デカルトに関連する情報。
人間構造に関するラテン語と近代語の対応関係
旧サイト内のコンテンツ “Descartes” に掲載した「精神」に関する語法の一覧。 近代以前Descartes近代以降 lingua Latinalingua LatinafrançaisfrançaisEnglish日本語 spiritus (単数形)(但し、神学上の概念)
デカルト文庫
受領式(寄贈式) 日本を代表するデカルト研究者である 所ところ雄章たけふみ 先生(中央大学名誉教授)が,その蔵書の殆ど全てを慶應義塾大学に寄贈された。おそらくは世界でも類稀な『デカルト文庫』となろう。 この日その受領式(寄贈式)が慶應義塾大学で行われ,私もそこに参席させて頂いた。
二元論への懐疑
高校生クイズ ずっと続いているメールサーバのトラブルで,この一ヶ月の間メールのやりとりがスムーズにいっていなかった。 久しぶりにメールの整理をしていたら,4月中旬に高校生クイズの担当者から,デカルト哲学についての問い合わせが来ていたらしい。だが,メールサーバ一の件で確認もできず,
種子
2時限目 頭重が酷く,大学では胃腸に不快感があった。でも何とかなった。 哲学(専)は,受講者が一人だけ。今メールが使えないので,教務を通して「4年生だが,どうしても受講したい」という連絡が来ていた。 どうせ教職関係の単位が必要なんだろうと思っていたところ,本人と話してみたら,卒業
虹
天気雨 天候が不安定で,雨が降ったと思ったら,雲間から日が差して天気雨になったが,丁度,うちのリビングの逆方向に太陽が位置していたらしく,見事な虹がかかった。 こんなに鮮やかな虹を見たのは久しぶりだったので,いそいでデジカメで撮ったが,よく見ると,二重にかかっていた。直接肉眼で見
校正
紀要 今年度の業績として紀要に掲載する予定の論文があるが,その初校の校正が終わったので提出した。学術的に価値のある論文は,本学に入職して以来初めて書いたことになる。 『デカルト『省察』の(共同研究による)批判的註解とその基本的テーマの問題論的研究(研究課題番号58310002)』
ルネサンス研究会
質問者 ルネサンス研究会が同志社大学今出川キャンパスで行われた。 今回は,『疎まれし者デカルト』(世界思想社刊)を出版された山口信夫先生ご自身が著書の内容について紹介なさり,また,私もその内容について質問する予定であったので,半ば他動的な理由で参加することになった。 しかし,結果