旧ウェブ日記

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卒業式

関係ない今日は文学部の卒業式らしい。だが,私にはずっと関係がない。私は学科のゼミをもたせてもらえないため,関係する学生が全くいないからだ。以前に,一度だけ卒業式の日に出校してみたことがある。学科からは私がどうすればいいのか明確な説明もなく,とにかく学科の卒業生と教員が集まる大教室
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Discrimination

体不調昨日から全身の倦怠感が増し,眩暈がする。過去のことを思い出そうとすると,よく体調が崩れる。しかし,それでも,今日もここに記そう。昨日述べた内容証明に記した内容の若干である。差別的待遇私は2002年度に文学部フランス文学科に移籍することになったが,それ以来,学科のほうでは「同
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一周年

通告一昨年(2008年)11月23日以来,大学執行部を中心として,学内の幾つかの部署には上記「最後通告」を含めて計9通の内容証明郵便を出している。これらは学内組織の隠蔽的体質を質すための質問状の形をとってはいるものの,回答の有無に拘らず,事実を浮き彫りにするような文面になっている
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サイクルカバー

先週,マンションの階下の方が突然来て,駐輪場に置いてある家うちの自転車クロスバイクのサイクルカバーが悪戯されているということで,わざわざそれを教えて下さった。なんでも,ナイフの様なもので切り裂かれているというのだ。それで一緒に駐輪場まで確かめにいった。そうすると,確かに,一直線に
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笛のこと

先生私がトラヴェルソ (flauto traverso) と出会ったのは,田中潤一先生の音だった。それまではずっとリコーダー (Blockflöte) ばかりを吹いていて,バロック音楽を聴いてもフルートには余り心が惹かれなかった。むしろ「出来の悪い楽器」という印象しかもたなかった
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虚偽記載

私は2002年度に --- 一般教育部の解体に伴って --- 文学部フランス文学科に移籍したのであるが,それから現在に至るまでゼミというのをもたせてもらったことはない。学科の言い分は「間に合っている」というものである。それであればそれでいいのだが,学科で一人だけゼミをもたせないと
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公園で出会った君へ

旧ウェブ日記2009年11月22日付
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腸の痛み

昨日は胃痛で苦しみ夕方まで床から起き上がることができなかったが,今日は腸の痛みがあり,やはり午後になってから起き上がり,眩暈でふらつきながら,やるべきことの最低限をやっとの思いで済ませた。比較的暖かかったので,少しは身体を動かしたほうがいいだろうと思い,ほんの束の間であったが,前
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とにかく休まないと

必死に講義殆ど講義の準備だけで講義日以外の時間が費やされてしまうので,休もうにもゆっくりと休むことができない。今週はそれに薬の副作用が追い討ちをかけている。今日も,講義中に腸の状態が不安定になるといけないと考え,帰宅するまでコロネル錠は服用しないことにした。しかし,昨日までの服用
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診断書

病院へ大学のほうで「診断書」を出してほしいと言われたので,以前に入院した病院に行き,そのときにお世話になった担当医の問診を受け作成してもらった。そもそも「診断書」を提出するというのには些か厄介な問題が絡む。というのは,嘗て大学病院(入院した病院ではない)で診断された病状である過敏