やはり
今日の午前中も症状は変わらず,回復しているとはいえなかった。とにかく,夕方から会食があるので,それまでの間寝ていることにした。
ダルさや痛みなどはなかったのだが,頭がボーッとして働かない。こういうときはカバンなどもっていくとどこかへ置き忘れるものだと思って,全くの手ぶらで出かけたところ,途中で,場所を確認するのを忘れていたことに気づいた。
というより,店名を一度確認しておいたのだが,それを思い出せなくなってしまったといったほうが正しい。それで一旦家に引き返して確認して出たのだが,今度は待ち合わせ時間が曖昧になっている。場所も地図で確認したわけではない。だが,行けばなんとかなるだろう,と何故か思った。
一番乗り
場所は戸塚で,今まで行ったことのない店だったが,何となく歩いていったら,そこへ辿り着いた。確か,7時だと記憶していたが,まあ,待っていればいいと,これも何故かそう思って,そうした。丁度7時に店に入ったが,結局,それから1時間待つことになった。
TT 氏がやってきたのが8時数分過ぎで,やっぱり8時待ち合わせということだったらしい。そのまた数分後に IM 氏も到着した。二人とも「遅れて申し訳ない」と言っていたが,遅れて数分なのだから,この人たちの panctuality というのは大変なものだ。
というより,そういう責任感の強い人間が同僚であることに誇りをもつものである。
用心しながら
こちらは体調のことが気がかりで,他のことはどうでもよくなっていた。そもそも,体調を崩してまともに食事ができなくなって以来,これが初めての食事になる。しかも中華だ。途中で腹痛でも起こして動けなくなると困ると思っていたが,選んで注文すれば問題はないだろうと思い,食べられそうなものを選んだ。
いろいろな話になったが,お二人とも重責を預かっているらしく,この数日も大変だったらしい。その後,健康上の問題が話題となり,IM 氏もいろいろ病院に通ったことがあるが,ヤブ医者が多いと嘆いていた。その話をきいても酷いことが多い。
旧ウェブ日記2008年7月25日付