家に喫煙者はいないので,日常生活で点火するための道具がなくても特に問題にはならない。ところが,なんらかの理由で,その時だけ点火器具が必要になることがある。例えば,ふとアロマ関係のものを使用したいと思った場合がそれだ。
マッチは安くて手軽なのだが,着火した後,燃えさしの処理をどうするかが面倒になることがある。その点,ライターが便利だ。
しかも,場合によっては — かなり特殊なケースかもしれないが — 僅かな隙間から割と奥の方に着火しなければならないことも考えうる。そうすると,着火パイプにある程度長さが必要となる。
そんなこんなで,最近,ガス式のものと電気(プラズマ)式のものとを入手することになった。ガス式のものは,ガスを補充することはできないので,使い切りになる。
電気(プラズマ)式のものはUSB充電が必要になる。
ただ,ストッパーを外すと電源が入るようになっていて,その際,必ずランプが点灯し,バッテリー残量もわかるようになっている。
だから,ランプが消えている状態でそこら辺に置いておいて,なんらかの拍子に自然に着火するという事故が起こることは,まず考えられないだろう。
それに,火を使わないので,完全に垂直下方向きにしたとしても,着火には全く問題はない。
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