回復しない

MGU

欠席

昨日も気を付けていたのだが,やはり体調は回復せず,結局,学科会議を休むことにした。

昨晩もなるべく早く休もうと思ったが,床についてからおそらく膀胱炎からくると思われる腹部の不快感で寝付けず,薬を投与し,お湯を大量に飲んでいた。結局その不快感は明け方まで治まらず,ようやく眠れるようになったのは朝の7時半を過ぎた頃だった。

それでも昼前には起き上がり,何とか頑張って出校の準備をしようとしたのだが,こうやって努力しようという人間が外出しようとすると雨が降るものだ。

晴れていれば別であるが,こんな雨の中をわざわざ都内まで本務校地でもない場所に行って,更に症状を悪化させても,誰の同情をひくわけでも,馬鹿げた体制からくるストレスが軽減するわけでもない。急遽,メールで欠席の連絡をすることにした。

弊害

今日出校できないと,白金校地の講義で用いるテキスト教材の印刷申し込みができないし,生協理事会出席の交通費も受け取ることができない。

後々面倒なことが増えるのであるが,立ち上がって部屋の行き来をするのが精一杯なのだから,そんなこと心配しているどころではない。午後はそのまま休んでいた。

夕飯に起きたときには大分楽になってはいたが,喉・鼻および腹部の不快感はまだ残っているので,もう少し気を付けておいたほうがいい。

講義の準備もしなければならないのだから,明日までには回復してほしいと願うところである。


旧ウェブ日記2006年4月5日付

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