一般細菌検出
本学では以前から「安全配慮義務違反」が常態化していたという事実は,既に詳述した通りであるが,去る8月22日(火)に水質検査があり,一般細菌が基準値を超えて検出されたとのこと。
過去に何度も,出校した後に「細菌性胃腸炎」に苦しみ,その時々に口にした飲食物は生協の弁当と水道水をろ過して冷蔵庫に保管しておいたもののみであったため,今現在では,飲用水はペットボトルで購入して未開封のまま冷蔵庫に保管し,開栓したら使い切ることにしている。
案の定といったところである。
一般細菌再検査結果
その後,何の連絡も来ないので,大学で水道を使う場合には,ペットボトルのミネラルウォーターを使っていたのだが,今日(10月17日)サイボウズの連絡を久しぶりに見てみたところ,既に9月中に通知されていたようである。
今夏8月の受水槽・貯水槽清掃後の検査において、
基準値を超えた一般細菌が検出されました。(大腸菌についての検出はありません)保健所の指導に従い、9月7日に受水槽・貯水槽の水を抜いて清掃をしたうえで、
改めて水質検査を行ったところ、一般細菌は基準値内であることが確認できました。
ご報告申し上げます。なお、停止していた冷水機についても使用を再開いたします。
今後も引き続き、週に1度の残留塩素測定等を継続し、
水道水(飲用水)の衛生管理に努めます。この度はご協力をいただき誠にありがとうございました。
■本件に関わる問い合わせ先
横浜キャンパス 上水(飲用水)の一般細菌再検査結果について[ご報告]
横浜施設代表メール: kanzaiy@mguad.meijigakuin.ac.jp
横浜施設代表 2023年09月19日(火) 16:24
それにしても,こういう重要な案件の報告の媒体を統一性もなくコロコロ変えるのは,バカのやることである。