配線

MACHINA

電源タップ

昨日のLANケーブルの新調に続き,今日は電源関係の配線を行った。午前中,先日注文しておいた電源タップ類が届いた。当初,早くても土曜日に配送予定となっていたので,嬉しい驚きだった。

早速,3P電源タップを交換した。

単に差し込めばいいだけなのだが,通電すれば各スイッチが点灯するはずなのに,それぞれの差込口をオンとオフに切り替えても何の変化も起こらない。

雷サージ対応の機種なので,もしやと思い,そのリセットボタンを押してみたところ,難なく点灯した。とにかく初期不良でなくて安心した。

この製品は,ネットショップ上の画像だけで選んだ — というより,必要な機能を備えているものは,これしかなかったのだが — もので,各差込口の隣同士の間隔がどれほどなのかはわからなかった。

通常の電源プラグでは問題がないのだが,「電源アダプタ」の場合,幅があるので,隣同士で使用しようとすると互いに干渉し合い,大抵の場合,どちらか一方しか使用できない。

その点,この電源タップの差込口は,隣同士が少し余裕があるので,問題は生じにくい。ただ,これまで使用していたものよりも,差込口の数が少なくなってしまったので,分岐型の延長コードを使用することにした。

これで,それほど電力を食わない2つの機器のアダプタを纏めることができ,すっきりした。

スイッチングハブ

配送の関係上,有線LANのスイッチングハブも一緒に届いたので,LAN配線のほうも一緒に片付けた。

プラグ&プレイなので,ただ差し込めばよいだけだった。ただ,どのケーブルが何と繋がっているのかは確認しておく必要があったので,その作業で若干の手間がかかった。

ちなみに,電源タップもスイッチングハブも,今月に入って急遽購入することになったエアコンの購入ポイントで送料含めて支払った。このポイントはネット通販でしか使用できず,しかも使用期限付きなので,こうした明確な必要性があって使用できたのは,むしろ幸運だったのかもしれない。

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