体内時計に即した食事(メモ)

PRIVATÆ
  • 体内時計とは,人間の生命活動リズムをつくる1日の周期のこと。内臓にもそれぞれの体内時計が存在し,活発に働く時間と休息する時間がある。
  • 血圧調整に関わる腎臓17~19時に活発となり,19~21時に休息する。食後は腎臓の仕事量が増えることから,遅い時間の夕食は避けるようにすべき。
  • 血糖調節ホルモンを分泌する膵臓9~11時に活発となり,23時~午前1時に休息する。甘いものを食べるのであれば午前中がよい。
  • 呼吸を行う15~17時に活発となり,午前3~5時に休息する。少しきつめの運動をする場合は夕方が勧められる。

(以上,「㈱首都圏メディカル」配布カレンダー9月から転記)

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