明治学院というのは本当に不思議な人たちがいて,知り合いでありながら教職員バスを待つ間隣同士で並んでも無視してずっと挨拶もしないという「頭のおかしい人たち」がいる。今日もその人に会ったのだが,年配で退職した後に非常勤で来ているのだろう。
しかも,大学に着いて降車した後,向かっている方向がず〜と同じなのに,本人は何が何でも一言もしゃべらないということに徹しているらしい。本当に一言もだ。どう考えても「異常」なのだが,自分でもその状態が「異常」だとは思わないのだろうか?
年齢的に昭和時代に培った習慣から抜け出せないのだろうが,現代的な感覚では既に「頭のおかしい人」たちの部類なので,まあ可哀想というか何というか,まともな社会生活を送っているのかどうか甚だ疑問だ。あれでは何処へ行っても疎んじられるだけだろう。
今どき「挨拶ができない」っていうのは,何らかの「精神疾患」をお抱えだと思われるだけだから(特に定年退職後であれば尚のこと)。まあ,それが明治学院の“Do For Others”なのだろう。私にはとても実践できない理念である。